就活の面接でやってはいけない5つのこと
今年から経団連に所属する企業の新卒採用における
広報活動開始日が去年より2ヶ月遅れて12/1になりました
これから就職活動を始める学生が多いと思いますが
面接って何いえばいいの?むしろ何を言っちゃいけないの?って
筆者自身当時はサッパリわかりませんでした
そこで今回は筆者の体験の元
就職活動の面接でやってはいけないことをまとめてみました
これから就職活動を始める学生はぜひ参考にしてみてください
1.面接に着ぐるみを着ていく
株式会社ポ○モンにピカチューを着ていったり
フ○テレビにガチャピンを着ていくのはありかもしれません
ただ、基本的には面接官に冷たい目で見られるのでスーツで行くのが無難です
2.愛犬を連れていく
あなたの犬を愛する気持ちは分かりますが
面接官もあなたどころか犬に夢中になってしまいますので
面接に行く前におうちで愛犬にキスやハグをして少しの間だけ我慢しましょう
3.お母さんを連れて行く
自分のことをうまく話せない場合、今まで自分のことを育ててくれた親に
代わりに自分のアピールポイントを伝えてもらうという裏技がありますが
これまであなたを育ててきた上での数々の思い出を思い出して
面接官に伝えている間に泣き出す可能性があるため、なるべく控えましょう
4.髪の毛が濡れているまま面接を受ける
面接官にはあなたのパンテーンの良い匂いが伝わると思いますが
あなた自身の良さが伝わらない可能性があるので
髪の毛はしっかりとドライヤーで乾かしてから臨みましょう
面接官に「最後に何か質問はありますか」って聞かれたら
オススメのドライヤーと好みのシャンプーについてでも聞いておけば問題ないでしょう
5.これまでの挫折体験を聞かれて「足の小指をタンスにぶつけたこと」と言う
なんであんなに痛いんでしょうか、わかります、わかりますよ
ですが、よく考えればあなたはそれ以上の挫折体験を味わっているはずです
例えば、シールの跡がうまく剥がせなかった時や
床で寝ていたら部屋に入ってきたお母さんにメガネを踏まれて木っ端微塵になった時や
家に帰ったら食べようと思ってたポテチが妹に食べられていた時など
足の小指タンス衝突事件以上の挫折体験がいくつかあると思います
以上つらつらとまとめてきましたが
上記のことを面接でやらなければ、あなたの就職活動はきっとうまくいくかもしれません
※このお話はフィクションです